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急性骨髄性白血病 治療日記 -だってたべたいんだもん編ー

地固め療法3回目 再入院

本日、地固め療法3回目 (抗がん剤治療自体は4回目)のため、再入院しました。

先週の骨髄穿刺の結果、芽球1.6%
前回は、1.0%だったので、ん⁇ 増えた⁉︎ と思ったけど、気にしなくてよい程度とドクターDJRが言ってました。

寛解維持(芽球5%以下)、できてます。良かった。

今回も個室ではなく、クリームルームの四人部屋です。
うち、2人は前から入院しているルームメートなので、「おかえり」って感じです。

 

今回から、レジデントのGR先生(女性)が加わりました。

今まで、入院時の面談なんて、病室のベッド近くでさらっと説明して終わりって感じだったのに、今回は、レジデントGR含めて、わざわざ別室で面談しました。
いつも冷静な(そっけない)ドクターDJRが、優しく説明(でれでれ)してて、可笑しかった。

 

以前同じ病室だった、血小板が下がる難病のYちゃんが、今日退院だと聞いていたので、Yちゃんに食べてもらおうと、朝、シュトロイゼルクーヘンを焼いて病院に来ました。

入院手続きを待つ私と、退院手続きを待つYちゃん。
1Fの受付で「頑張ろうね」とハグして別れました。

Yちゃんは、8月に出産予定。難病を抱えての出産は、本当に本当に 大きな決断だと思うの。元気な子供が無事に産まれて来て欲しい。Yちゃんも、無事でいて欲しい。

頑張るんだぞ。産まれてくるとき、少しでも血小板の値が高くて、出血しても輸血で間に合って、出産後はすぐ薬を投与して、ばーっつと血小板の値が上がってきますように。